11月11日

子ども服・絵本・おもちゃ・育児用品・マタニティウェアの物々交換。
交換品を持ってきたみなさまは、持ってきた数と同じ数だけのアイテムを持ってかえることができる仕組みです。
参加無料。
ただし、交換品を持ってきていない人には１点100円で販売。

子供用品、マタニティ用品交換サービスtriccco(トリコ)による絵本の読み聞かせイベントです。
読み聞かせの時間は14:00〜 / 15:00〜の各回20分ほどです。

これまで毎月 1 回、環境や国際理解、地域づくりなど様々な分野の話題提供者をお招きし、持続可能な社会づくりのための対話の場としてESD カフェを開催してきました。
2014 年に「持続発展教育（ESD）に関するユネスコ世界会議」の開催が決定したこともあり、今回はスペシャル企画として京都の「芸術生活研究所 hanare」から吉村 美智子さんと宍倉 慈さんをゲストとしてお招きし、お話しいただきます。
岡山の活動紹介も交えながら、持続可能な社会づくりに向けてご参加のみなさんと一緒に話し合いたいと考えています。

○ 芸術生活研究所 hanare
いろいろな背景を持つ人たちが、集まり、会話し、議論し、学び、実践する「21世紀の公民館」となることを目指して、2010年8月から京都の上京区で「ソーシャル・キッチン」という建物を運営しています。 1Fはカフェ＆本屋、2Fはさまざまなイベントに利用できるスペース（討論会、ライブ、勉強会、ワークショップ、バザー、パーティー等）、3Fはシェアオフィスとなっています。(HP:http://www.hanareproject.net/)

■ 吉村 美智子
芸術生活研究所 hanare の農業部門担当。Social Kitchen の畑の管理、生ごみの堆肥化、農家とのやりとり、野菜の仕入れ等を行っている。京都大原の有機農家にて農業研修2 年目。現在同志社大学大学院にて本取組みの研究も行っている。

■ 宍倉 慈
キッチン担当。有機栽培のサイクルに合わせたメニュー展開の考案、調理、野菜を使った保存食の開発、キッチンの広報などを担当している。Social Kitchenの窓口であるキッチン部分で、来られた方との会話を楽しみながら日々ごはんを作っている。 調理の仕事、個人的な活動として行っていたケータリング業などを経て現在に至る。