11月25日

路面電車そのものを大きなピンホールカメラにアレンジした「電車カメラ」を走らせ、その中で、逆さに映る岡山市内の街並みを現代アート作品として観賞します。
一体、どんな風景が見られるのでしょうか？

参加型作品「Wordmans」
毎週、土曜日(10日)と日曜日(18日、25日)に天神MAM２F（岡山のアーティストブース）の廊下にて田中雄斗『Wordmans』の展示にご参加頂けます。
今回は「環境」をテーマに、理想の島を制作してWordmanとセットで設置してゆき、一つの大きな街・社会を作っていきます。
参加者の方には端材や小物で理想の島を制作して頂きます。設置は作家本人と行ってゆきます。
この日は作家本人が会場にいますのでお気軽にご参加ください。
道具を使いますので、小さいお子様連れの方は一緒にご参加ください。
数量が限られているのでお早めに！

「持続可能性（Sustainability）に根差した新しいライフスタイル」をテーマに、いま様々な分野で活躍する岡山の女性たちをお招きしてのトークカフェ。
彼女たちの生き方や活動の紹介・インタビューと、会場のみなさんとの本音トークで、岡山のサステナブルな暮らしの「今とこれから」をシェア。
ＥＸＣＡＦＥ＆有機生活まーけっと「いち」コーディネートの美味しいお茶とお菓子とともに、楽しい午後のお喋り会をお楽しみください。

○テーマ「サステナガールってどんな人？：すぐそこにあるサステナビリティ」

パーソナリティ
司会　　松島　彩さん　[アナウンサー（おかやまアナウンス・ラボ株式会社所属）]

■石川　美里さん　[岡山大学、おかやまバトン代表]
学業の傍ら、岡山の学生や教職員を中心に結成したプロジェクト「おかやまバトン」代表を務め、被災地への復興支援に尽力。
第三回オカヤマアワード学生賞受賞。

■河上　直美さん　[ＮＰＯ法人タブララサ理事長]
エコの要素を取り入れた街づくりをテーマに活動する２０～３０代の若者を中心としたグループＮＰＯ法人タブララサ理事長。
様々な分野のヒト・モノ・コトが有機的に繋がるネットワーク[いち]実行委員

■中川　正子さん　[写真家]
津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学、写真と出会う。最新の写真集は「新世界」。
東京を皮切りに岡山でも展覧会を開催し、好評を得た。
雑誌や広告、ＣＤジャケットなどで幅広く活躍中。
一児の母。

■早川　祐里さん　[株式会社ビザビリレーションズ　LLIO編集長]
2005年に20代半ば～30代の女性に向けた雑誌LLIOの立ち上げに携わり、2012年より同誌編集長。
アクティブで情報感度の高い女性に岡山での生活を楽しむためのライフスタイルを提案する。

■吉原　サラさん[自給的パン屋ホトトギス]
アメリカでご主人に出会い、2005年に北区御津に移住。
築100年の古民家をリフォームし、土地でとれる素材を使った自給的パン屋「ホトトギス」を開業。
一児の母。